夏の代謝低下予防
夏の代謝低下予防〜あるある大事典
7/2の発掘!あるある大事典2は、
『太る原因は夏の過ごし方にある』でした。
夏は汗をかくし、食も細るので痩せると思いがちですが、
実はそこに大きな落とし穴があるようです。
中年太りなど、おデブにならないための夏の過ごし方、意識したいですね。
夏の汗は痩せない?
汗には「運動の汗」「暑さの汗」の2種類があります。
「運動の汗」は運動によって筋肉で作られた熱を外に出すための汗。
運動によるカロリー消費を伴う汗です。
これに対し「暑さの汗」は、体温を調節するための汗で、
カロリー消費には無関係に出る汗なのです。
夏場の汗はカロリーを消費しない「暑さの汗」が多く、
汗だくになってもカロリーを消費していないので、痩せないそう。
代謝は夏になると下がる!
【代謝の低下1:基礎代謝】
夏は気温が高いので体温維持が簡単になり、エネルギーを消費しなくてすむため、
生命維持のための基礎代謝が他の季節に比べ、10%も低下するそうです。
ただ、夏場に代謝量を下げすぎてしまうと、秋になっても代謝が元に戻らず、
これを毎年繰り返すことによって年々代謝量は低下。
代謝が下がることで太りやすくなり、中年太りの原因に。
【代謝の低下2:生活活動代謝】
生活活動代謝は、通勤や掃除など日常生活の中の運動で使われるエネルギー消費のこと。
夏場は1日に5〜10lもの汗をかくため、体は水分不足になりがち。
エネルギーを作り出す筋肉は70〜80%が水分で出来ていて、
水分が不足するとエネルギーの燃焼効率が悪くなり、太りやすくなるそう。
さらに夏の間、水分不足の脱水状態が続くと、
筋肉の細胞自体が萎縮して、エネルギーを燃やせない筋肉になってしまい、
基礎代謝も下がって、ますます太りやすくなってしまいます!
のどの渇きを感じた時点で、体の2〜4%の水分が損失しているそうなので、
夏はこまめな水分補給が必要です。
【代謝の低下3:食事代謝】
食事は栄養補給だけでなく、あごや胃、腸を動かしてエネルギーも消費します。
これが食事代謝
。
しかし、夏場はあっさりした食事が多く、消化も楽なため食事代謝も低下するそう。
食事をすると、交感神経が刺激されてノルアドレナリンが分泌されます。
ノルアドレナリンは細胞の活性を高め、エネルギー消費をアップさせますが、
夏場によく食べる冷たい物、柔らかいもの、糖質などはノルアドレナリンの分泌も少なく、
エネルギー消費はさがりっぱなし。
夏の間にあっさりした食事が続くと、交感神経の反応も鈍くなり、
ノルアドレナリンの分泌も低下したままに。
食事代謝が低下したまま食欲の秋を迎えると、
どんどん太ってしまうことになります。
さらにこれを毎年繰り返しているとすれば・・・・(恐)。
あるある流「夏に代謝を上げる大作戦!」
代謝を上げるポイントは、朝の過ごし方。
朝、代謝を上げておくと、1日の代謝を高く維持できるそうです。
代謝アップ1:起床後、コップ1杯の水を飲む。
朝の起床時は寝汗で水分を失い、筋肉は軽い脱水状態。
コップ1杯の水を飲む事で、筋肉に水分を補給し、生活活動代謝がアップするそう。
水の温度は10℃前後、冷蔵庫から取り出したときの温度が適温。
ミネラルウォーターが効果的。
のどが渇く前や出かける前など、こまめに水分を補給すること。
代謝アップ2:内モモしめ運動
内モモに力を入れる運動は、お尻や腹筋など多くの筋肉が連動し、生活活動代謝を高めるそう。
【内モモしめ運動】
1:両足のかかととひざをくっつけて立つ。
2:内モモに力を入れながらひざを曲げ、ひざを伸ばしながら力を抜く。
1秒おきに繰り返し、毎朝1分間以上続けると効果的。
代謝アップ3:朝食を食べる。
朝の食事は1日の中で最も食事によるエネルギー消費量が多いそう。
さらに、歯ごたえのあるものを食べると、脳の視床下部が刺激され、
ノルアドレナリンの分泌量も増加します。
ご飯なら白米より玄米、パンならフランスパンなど固めパンがおすすめ。
代謝アップ4:熱いお茶を飲む。
食事で増加したノルアドレナリンは、食後30分から減少しはじめるそう。
お茶に含まれるカテキンはノルアドレナリンの減少を抑えてくれます。
こまめにお茶を飲むと、食事代謝が持続するそうです。
ハイビスカスで高血圧予防!! 〜from エジプト
エジプトでは、カルカデと呼ばれるハイビスカスのお茶が高血圧予防に人気!
飲料用に栽培されたハイビスカスのガクの部分を乾燥させ、煮出したお茶で、
豊富なクエン酸が血液中の血小板凝集を抑制して血液をサラサラに。
さらにアントシアニンが血管拡張物質NOを働きやすくさせ、
Wの働きで高血圧を予防するそう。
真ダコで肝機能アップ!! 〜from 広島県三原市
真ダコには肝機能をアップさせ、アルコールの分解を促す「タウリン」と、
二日酔いなどの原因となるアセトアルデヒドを分解する「ナイアシン」が豊富。
肝臓の負担を軽くするタコは、お酒のおつまみに最適だそう。
「夏の代謝低下予防」あるある大事典2006年07月02日放送分のメモです。
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|夏の代謝低下予防|あるある大事典|2006年07月02日 23:53|
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